BFニュース   2017.6

◆マイナンバーカード人口比の8.4%

 総務省が発表しているホームページによると、 2017年3月8日現在の集計が発表されているが、全国人口1億2806万人に対して、カード発行枚数は1071万枚と、人口比率では僅か8.4%となっている。この数字が発表されてからすでに3カ月経つが、以降更新されていない。
 発行枚数が伸びずに発表しかねているのではないかと思えるくらいで、完全に伸びは止まっている様子である。
 
 自治体別の取得率の上位は新潟県粟島浦村138枚と大分県姫島村が836枚でどちらも島であるが人口比では取得率38%となり、全国のトップとなっている。第3位は茨城県五霞町2495枚27.8%、4位が福島県昭和村344枚25.5%である。最下位は2%前後で全国に散らばっている。東京等の都会地は概ね10%前後と比較的に上位に近い。
(2017.6.20)


◆住民税特別徴収税額通知書に新仕様用紙

 毎年6月になると住民税特別徴収税額通知書が配布されるが、今年の配布で、今までと大きく変わったものがお目見得している。
市町村によっては従来通りと同じで、多条ミシンで切られた細長いものもあるが、圧着ハガキと同様で3つに折って接着したもの、大きな目隠しシールを貼ったものも出現した。

 今年の通知書からマイナンバーの印字が加わったものの、情報漏えいを恐れた自治体のほとんどが記載を見送ったために、内容には変化がないのに、外見には大きな変化が出たもの。
(2017.6.22)


◆NECがOCR新機種を発表

 NECはOCRの新機種を6月13日から発売を開始した。OCRの新型を発売するのは久しぶりで、 N6370Eは高速片面モデルが160万円、高速両面モデルは280万円。
読み取りサイズはA3からA8までの手書き文字、・バーコード・マークを1文字づつ検知する。
(2017.6.14)


◆シャープ、電子看板でパソコン不要に

 シャープはOS内蔵型の電子看板を秋から発売する。駅などの交通機関向けの電子看板ではシェアトップのシャープがパソコン不要で、グーグル・OSアンドロイドを内蔵しており、40・50インチに対応し、初期設定に必要なパソコンを不要にして設置費用の軽減を図る。
(2017.6.14)


◆日印産連が製紙連合会に値上げ反対声明

 日本印刷産業連合会(日印産連)が6月5日に日本製紙連合会を訪問し、印刷・情報用紙の値上げに対する反対声明文を手渡した。
 値上げが印刷需要の縮少につながり、結果として用紙需要の減少を招き兼ねないことを説明し、日印産連を構成する10団体の連名で反対を表明、同日に各団体でもHPに掲載した。
(2017.6.15)


◆HPインディゴでキシリトールガムの包装紙

 日本HPはロッテの「キシリトールガム」発売20周年を記念して企画した世界に一つだけの「キシリトールガム」のパッケージデザインの生産を支援したHPインディゴで200万種類以上の可変デザインを用意して5月23日から全国で販売を開始している。

 20代のデザイナー20種類によるデザインをもとに、素材データを入力すると、自動的に拡大・縮小・回転等を繰り返して、個別デザインを生成するアプリケーションを用意、HPインディゴ20000のラベルパッケージ用のロール印刷機で印刷したもの。
同機は740x1100ミリまでの印刷と分速42メートルまでの速度が可能。この製造は凸版印刷。
(2017.6.15)


◆ラベルフォーラムジャパン2017開催

 ラベル新聞社主催のラベルフォーラムジャパン 2017は7月6・7の両日に東京国際フォーラムで開催される。  
 海外からの講師も迎えて、最新技術のカンファレンスとテーブルトップショー、ラベルフォーラムコンテストが開催される。
(2017.6.26)


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